つゆくさの目指すもの
社会福祉法人つゆくさは障害の有無に関係なく誰もが安心して暮らせる社会を目指し、利用者の個別事情に可能な限り寄り添い、もてる能力が充分発揮できるよう支援してまいります。将来の生活が展望され自立力向上と社会生活を営む力をつけ、個々の態様に応じ5年先10年先を見据えた支援を行います。
法人理念として障害があっても全利用者が仕事に取り組む事を目標とし、働く事をとても重要と考えています。その理由は仕事が人の成長にとても有効であるとの考えです。利用者の仕事への取り組みは、忍耐、我慢などの努力を通じて、やりがいや張り合いが生まれ社会性の獲得や成長にもつながるからです。さらに仕事が利用者の潜在的な能力を引き出し、対価として工賃や終業時の心地よい疲労感など、働きがいや生きがいを醸成させ、社会の一員として豊かな人生につながります。
利用者が生き生きし、職員が働く喜びを感じ、さらに家族を応援する施設を目指し、地域にも信頼されるよう努力してまいります。
理事長 木村 修

これまでのあゆみ
平成6年 4月 4日 | つゆくさの家(無認可作業所)開所。(旧江南町中央3-7-18) |
---|---|
平成9年 5月 1日 | 江南町中央から江南町柴に移転。 |
平成9年 7月 1日 | 心身障害者デイケア施設の認可。(こうなん福祉作業所として再出発) |
平成13年 4月 1日 | 江南町で2つ目のデイケア施設承認に伴い、おにっこハウスが独立。 |
平成16年 1月30日 | 社会福祉法人つゆくさ 埼玉県法人認可、平成16年2月.6日登記。 小規模通所施設こうなん福祉作業所の事業開始。 |
平成19年 1月 1日 | 障害者自立支援法に移行。 多機能型わーくほーむ事業所としてスタート。わーくほーむ結(平成17年4月1日開所)と合併。 |
平成20年 8月 1日 | わーくほーむ結が熊谷市下奈良から熊谷市弥藤吾に移転。 |
平成21年11月 1日 | 新わーくほーむ江南建設工事着工。 |
平成22年 3月15日 | わーくほーむ江南建築完了 。 |
平成22年 4月 1日 | わーくほーむ江南を多機能型事業所(就労移行支援、就労継続B型)とし、熊谷市板井に移転開所。 わーくほーむ結を生活介護型へ移行。 |
平成23年 6月 1日 | わーくほーむ江南を多機能型事業所(就労移行支援・就労継続B型・生活介護)に変更。 |
平成27年 4月 1日 | わーくほーむ江南を多機能型事業所(就労継続B型・生活介護)に変更。 |
令和4年 10月 28日 | わーくほーむ結新築工事着工。 |
令和5年 4月 1日 | わーくほーむ結(熊谷市弥藤吾1898-2)に新築移転。 |